【朝日町潜水橋・大谷荷居山神社】伝承の地を歩く

2023.02.11

【朝日町潜水橋・大谷荷居山神社】

名張駅から徒歩約1.7キロ徒歩16分

名張駅の方から「名張産業振興センター・アスピア」横を通り、名張川の方へ向かって行くと。

朝日町潜水橋(=沈み橋)が現れます。

橋のたもとには水神碑が。

生きるために、とても大切な水。

水神様は雨などを降らせ、水を恵んでくれる神様として信仰されてきました。

また、水は大切な資源ですが、大雨が降り洪水になれば、田んぼや家が流されるという多大な被害がでてしまいます。

水神様はそんな水害から守ってくれる神様でもあります。

水神様はここでずっと私たちを守ってくださっているのですね。

 

橋を渡り、左折し進むと、その先には、大谷荷居山神社が。

こちら無人の神社です。

中世史で有名な 「黒田の悪党」の要塞跡でもあるようです。

この辺りは大谷という場所になります。

 

この辺りの伝承として、「大谷のヒヒ退治」というお話が残っています。

昔々、大谷に住んでいた大きなヒヒがいたそう。

そのヒヒに、村の娘が次々と連れられていってしまい、村人たちは困っていました。

そこに、旅をしていた剣豪、由井正雪がやってきて、村人たちの話を聞くと、退治を申し出てくれたのだとか。

その後、由井正雪はその剣の腕前で、見事華麗にヒヒを退治してくれたというお話です。

(三重県立名張高郷土研究部編集「なばりの昔話」より)

昔はひとが住んでいたようですが、今は誰も住んでいるひとはいません。

 

名張駅からも徒歩16分ほどの近い距離。

皆様もぜひ、橋を渡った向こうにある、歴史情緒溢れる風景を楽しんでみてくださいね♪

 

【竜神山】トレッキングルートのご紹介②

2023.02.11

 

【竜神山】

前回に引き続き、今回も竜神山のトレッキングルートをご紹介致します!

次々と現れる滝の中を進んでいくと、

行く手をさえぎる倒木に何やら張り紙が。

さらに近づき、

そこに記された文字を読んでみると…

「天界へのくぐり門 ようこそ竜神山(七つ池)へ 山上湖水の森・・・」

湖水?!

驚きながらも歩みを進めます。

山の頂上に出ると、なんと本当に湖のような景色が!

地元の方のお話では、ここは室生火山群の一部で火口にできたカルデラをため池に活用しているとのこと。

なるほどと納得する、立派な湖?=七つ池です。

※池が7つあるわけではないようです。

池の堤防を進み、ルートはさらに続きます。

矢印に従って樹々の間をしばらく行くと、分かれ道。

三角点が頂上と思われますので、三角点に向かいます。

三角点に到着。

ここが竜神山の頂上か?

残念ながら木立に遮られ周囲は見渡せませんでした。

一旦引き返して、赤目山麓コースに向かいます。

案内板が現れました。

またまた、新しい知識が増えました。

竜神山の本名は「高善山(こうぜんやま)」で、竜神さんの本名は「海神社」ということのようです。

ルート整備中に見つかったという、「山の神」

高善山(竜神山)の案内板に書かれていた海神社(竜神さん)に到達。

ここで降雨祈願したのでしょうか?

今日の目標地点に到達しました。

下山ルートも別に用意されています。

「大岩さん」も見どころのひとつです。

 

 

ビューポイントも整備されています。

この日は、茶臼山の山頂に立つテレビ塔がよく見えました。

(これからも整備を進める予定のようです。)

見通しのよい日は、初瀬の谷向こうに二上山も見えるとのことです。

 

赤目町柏原地内の琴平山古墳や柏原城に近い市道に出ました。

以上、見どころ満載のコースでした。

3時間程度でこの充足感は半端ではありません。

このあたりで紹介はとどめさせていただきますが、

お問い合わせは、名張市観光協会までお気軽に!

【竜神山】トレッキングルートのご紹介①

2023.02.11

【竜神山】

今回は、赤目口駅から竜神山へのトレッキングルートをご案内致します。

まずは、駅から赤目四十八滝へ向かう県道を進み、

地酒蔵元「瀧自慢」手前の三叉路を左折します。

赤目町星川485の八幡神社を目指します。

(この間の説明は省略・地図でご確認ください。)

(※今回歩いたのは、地図の赤色のコースです)

八幡神社に到着です。

駅から徒歩で約2.2㎞。

(神社の駐車場もお使いくださいとのことでした。駐車場の進入路は別ですのでご注意ください)

 

鳥居をくぐって、奥に進むとトレッキングルートが始まります。

炭焼き窯跡や摩崖仏がコース横によく見えます。

 

もう少し進むと、小さな滝が出現。

赤目といえば滝。実に赤目らしい風景ですね!

さらに進むと、滝が次々と現れます。

この辺りは夏に歩くのもおすすめです。

涼しげで、気持ちの良い道中なんですよ。

さて、この先はどんな景色が待っているでしょうか。
次回へ続きます♪