1300年前よりの修験者による護摩行・火渡り行と霊験灼たかな千手滝での水行を執り行いました
護摩行とは、組み上げられた木の壇に火を焚き、
その炎の前で願いを捧げたり、もしくは真言を唱えることで
罪障・煩悩を炎と一緒に焼き尽くすといわれている修験道の修行の一つです!
火炎により昇る煙が人間の捧げものと願いを天上の神々の力を借りることで苦難を取り除くことや幸福が訪れることされ、たち上る炎は点に昇る竜の姿にも似ており立ち込める煙を浴びれば無病息災がおとずれるとも言われる神聖な『春の赤目四十八滝まいり』です!!
合格延寿院不動堂にて祈願
合格修験道者による護摩焚き行
合格火渡り行・水行(滝みそぎ)