
4月1日、「桜咲く青蓮寺湖畔を歩く」をテーマに開催されました。
昭和45年に完成した青蓮寺ダムの人工湖が青蓮寺湖です。湖のまわりに多数の桜が植樹され、樹齢40年を超えるソメイヨシノが湖を彩ります。
今回は、その桜の満開の時期を狙って湖の周りを約2時間30分かけて歩きました。
残念なことに当初の予想ははずれ、桜の開花前での開催となり、満開の桜を堪能することはできませんでしたが、ダム堰堤の展望広場はもとより、市杵島神社周辺の落ち着いた桜や青色が鮮やかな青蓮寺橋と桜のコントラストを楽しみながら歩きました。
青蓮寺湖周辺は桜だけでなく、新緑や紅葉も楽しむことができ、柱状節理の絶壁の続く香落渓、観光ぶどう狩り・イチゴ狩り農園もある観光エリアです。
ぜひ、お立ち寄りください。


