令和7年2月7日、8日に開催される八日戎で、「吉兆(けっきょ)」のお授けなどのお手伝いをしていただく「福娘」を募集します。
【応募資格】
(1) 市内在住の方、市内に在学か勤務されている方、生誕地が名張や親戚が名張在住の方などの名張にゆかりがある方
(2)平成7(1995)年2月9日から平成19(2007)年4月1日までに生まれた未婚女性
(応募時点で満18歳未満の方はご家族や勤務先代表者などの同意書の添付が必要です。)
(3) 令和7年2月7日(金)、8日(土)の八日戎、及び1月19日(日)の福引き(選考会)に参加できる方
【応募方法】
令和7年1月16日(木)17時までに、下記URLより応募用紙を印刷し、必要事項を記入の上、郵送・FAX・メールのいずれかで観光協会までご提出ください。
↓詳細、応募用紙はこちらをご覧ください↓
【募集期間】
令和7年1月16日(木)まで。
【八日戎とは】
「八日戎(ようかえびす)」は、名張市鍛冶町の蛭子(えびす)神社で催される「八日市初蛭子祭り」の俗称です。
商売繁盛、家内安全を祈願するお祭りです。
その昔名張の山の幸と伊勢湾の海の幸の交換市が立った名残りといわれており、「八」のつく日に開かれた市が最も賑わったとも、あるいは毎月決められた八日間に市が開かれたからとも伝わっています。
「この日の名張の全ての家庭の食卓には、はまぐりが並ぶ。」といわれるほどのミステリアスさでありますが、寒風の中にも春を呼ぶ名張のまちの風物詩です。
例年の参拝者数は、両日で 約 30,000 人。
【蛭子神社関係者の方々の思い】
3月に卒業を控えた高校生の皆さんは、学校生活最後の思い出としてお仲間でご応募いただいて「福」を引き寄せてください。そして、その「福」をたくさんの参拝客に授けていただければと願っています。